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お知らせ
アジア太平洋トレードセンターにて「薄型ソーラービーコン内蔵点字ブロック」実証実験を実施します
アジア太平洋トレードセンター(ATC)にて「薄型ソーラービーコン内蔵点字ブロック」実証実験を、2022年9月16日から2023年2月28日まで実施します。
大阪市:報道発表資料
https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/keizaisenryaku/0000578088.html
ソフト産業プラザ:報道発表資料
https://teqs.jp/news/2022090722095
「薄型ソーラービーコン内蔵点字ブロック」は、視覚障がい者を安全に誘導するよう床面に敷設される薄型点字ブロックに、世界で初めてソーラー発電型BLEビーコンを搭載した製品です。この点字ブロックを駅や空港の構内などに敷くことで、視覚障がい者のスマートフォンへ位置情報をプッシュ発信し、スマートフォン接続のイヤホンを通して道案内や施設案内をすることが可能になります。
実証実験を通して得た結果をもとに、技術の確立や使用感の向上につなげ、空港や鉄道の駅など社会インフラを構築する事業者への販売をめざしています。
薄型ソーラービーコン内蔵点字ブロック
https://wavee-plus.com/solar-beacon-in-tactile-paving/