EVENT|「障害 x デザイン 学びの空間どう作る?共創シンポジウム」登壇します

イベントのイメージ画像。シンポジウムタイトルほか、登壇者の顔写真が並んでいる。

日本財団DIVERSITY IN THE ARTSと多摩美術大学、ドリフターズ・インターナショナルが開催する、「障害」と「デザイン」の関係性のこれからを育むシンポジウム「障害 x デザイン 学びの空間どう作る? 共創シンポジウム」に、PLAYWORKS株式会社 代表 タキザワが登壇します。

 

障害 x デザイン 学びの空間どう作る? 共創シンポジウム

日時:2025年12月7日(日)10:00〜18:30
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加費:無料
定員:60名(リアル会場)リアルタイム配信やオンラインで参加も可能なプログラムもあります
主催:日本財団DIVERSITY IN THE ARTS、多摩美術大学、一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル
詳細:https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/49147

 

第二部:公開zoom会議② 14:15〜15:15

詫摩智朗 (クリエイティブディレクター・多摩美術大学 教授)

多摩美術大学卒業後、(株)NECデザイン、McKimm Albemarle Associati(ミラノ)を経て、2001年にソニー(株)入社。情報端末やVAIO®などを担当後、UK(ロンドン)にてリサーチと提案業務に従事。帰国後はCMF・デザイン言語開発の統括、オーディオ製品のID/UI/CDアートディレクター、通信領域(XPERIA, NURO等)のクリエイティブディレクターを歴任し、2023年に退職。京都芸術大学教授を経て、2024年より多摩美術大学統合デザイン学科教授。東京大学先端科学技術研究センター研究員。

タキザワケイタ(PLAYWORKS株式会社 代表 インクルーシブデザイナー)

設計事務所、企画会社、広告代理店を経て、障害者など多様なリードユーザーとの共創からイノベーションを創出するインクルーシブデザイン・コンサルティングファーム、PLAYWORKS株式会社を設立。ソニー、野村不動産、日建設計、高島屋など、大手企業のインクルーシブデザインやアクセシビリティに関するプロジェクトを伴走支援している。九州大学・筑波大学 非常勤講師、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム講師

参加申込フォーム

https://forms.gle/bQMp1atc5JCJuWui8

 

 

第三部:みんなの大会議 16:45〜17:45

全体司会
・梶谷真司(哲学者)
有識者
・浅野翔(デザインリサーチャー)
・イワタナオキ(グラフィックデザイナー)
・萩原俊矢(ウェブディレクタ、デザイナ、プログラマ — 株式会社 Studio Autumn 代表)
・金森香(プロデューサー)
・川合俊輔(CULUMU CDO / UXデザイナー)
・清水淳子(視覚言語研究者 / 多摩美術大学 情報デザイン学科 専任講師)
・島影圭佑(デザインリサーチャー)
・篠田栞(編集ライター/THEATRE for ALL)
・菅俊一(コグニティブデザイナー, 多摩美術大学統合デザイン学科准教授)
・タキザワケイタ(PLAYWORKS株式会社 代表 インクルーシブデザイナー)
・徳永啓太(ジャーナリスト)
・中島裕子(看護師・就労継続支援B型BaseCamp)
・野上絹代(演出家・俳優・振付家)
・藤原徹平(一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル / 横浜国立大学大学院Y-GSA准教授)
・森真理子(元True Colors Festivalプロデューサー) ほか