Release|視覚障害者の「見えない・見えにくい」経験を、社会を変える力に。企業の製品・サービス開発で活躍する「PLAYWORKS認定リードユーザー」がサイトワールドに登壇

見えない・見えにくい経験を、社会を変える力に。PLAYWORKS認定リードーユーザー育成プログラム

視覚障害のある学生がインクルーシブデザイン・アクセシビリティ領域で活躍。多様な障害のある方の経験や専門性を活かして企業と共創する「PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク」を2027年より始動。

PLAYWORKS株式会社(東京都目黒区、代表取締役 タキザワケイタ)は、2026年10月22日(木)〜24日(土)に東京・錦糸町で開催される視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2026」に出展します。
最終日の10月24日(土)には、企業の製品・サービス開発などで活躍する「PLAYWORKS認定リードユーザー」が登壇するイベントを開催。認定リードユーザーによる座談会や、参加者がリードユーザーの活動を体験するワークを通じて、視覚障害者の「見えない・見えにくい」経験が、企業や社会にどのような新しい視点や価値をもたらすのかを紹介します。
PLAYWORKSではこれまで、視覚障害のある学生を対象とした「認定リードユーザー育成プログラム」を実施し、第1〜4期で計12名を認定。認定リードユーザーはこれまで、25件を超える企業プロジェクトに参画しています。
さらに、こうした取り組みを学生以外にも広げるため、2027年より多様な障害のある方が自身の経験や専門性を活かして企業と共創する「PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク」を始動します。現在、開始に向けて登録希望者を募集しています。

 

「見えない・見えにくい」経験が、新たな「問い」をもたらす

PLAYWORKSでは、リードユーザーを「未知の未来に導いてくれる人」と捉えています。障害による困難や制約から生まれる視点は、企業やデザイナーの「あたりまえ」を問い直し、これまで気づかなかった課題や、新たな可能性を発見するきっかけになります。
一方で、障害による経験だけがリードユーザーの価値ではありません。暮らし、趣味、仕事など、一人ひとりが持つ経験と障害による経験が組み合わさることで、その人ならではの視点が生まれます。
障害 × 暮らし × 趣味 × 仕事、その人の固有の経験を企業との共創につなげ、新しい製品・サービス・体験を生み出していくことを目指しています。

 

視覚障害のある学生12名を認定、25件を越える企業プロジェクトに参画

PLAYWORKSでは視覚障害のある学生を対象に、自身の経験や視点を企業や社会で活かすための「PLAYWORKS認定リードユーザー育成プログラム」を提供しています。
全3回のオンラインプログラムを通じて、インクルーシブデザインやリードユーザーについて学ぶとともに、自身の経験の言語化、製品やWebサイトのアクセシビリティ検証、自身の経験から生まれる「問い」を起点としたアイデア発想などのスキルを身につけます。
これまでに第1〜4期で12名を認定。認定後は、インクルーシブデザインやアクセシビリティに関する企業とのプロジェクトに参画しています。これまでの企業プロジェクトへの参画は25件を超え、高島屋、セイコーエプソン、野村不動産、集英社、Metaなどのプロジェクトで活動してきました。

PLAYWORKS認定リードユーザー紹介
https://playworks-inclusivedesign.com/column/column-15612/

 

2027年「PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク」始動

PLAYWORKSでは、「認定リードユーザー育成プログラム」で培ってきた知見をもとに、対象を学生以外にも広げた「PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク」を2027年より開始します。
「PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク」は、多様な障害のある方が自身の経験や専門性を活かして、企業の製品・サービス開発やアクセシビリティ改善に参画するためのネットワークです。
登録後はPLAYWORKSのリードユーザーとして、さまざまな企業プロジェクトに参画する機会が提供されます。※案件への参加は任意で、活動内容に応じて報酬を支払います。

https://playworks-inclusivedesign.com/column/column-16262/

現在、「PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク」の開始に向けて、登録希望者を募集しています。興味のある方は、登録希望フォームよりお申し込みください。詳細が決まり次第、メールでご案内します。

PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク 登録希望フォーム
https://forms.gle/yCsGqUjCXk9Xbb5S8

 

サイトワールド2026に「PLAYWORKS認定リードユーザー」が登壇

10月24日(土)には、「PLAYWORKS認定リードユーザー育成プログラム」の説明会を開催します。
当日は、企業との共創事例や育成プログラムについて紹介するほか、実際に企業プロジェクトで活動する認定リードユーザーが登壇。座談会では、リードユーザーになったきっかけや企業との共創経験、活動を通じて感じたことなどを本人が語ります。
後半には、「視覚障害者からの問いかけ」「製品のアクセシビリティ」「Webアクセシビリティ」をテーマに、参加者自身がリードユーザーの活動を体験するワークを実施します。
また、2027年より始動する「PLAYWORKSリードユーザー・ネットワーク」についても紹介します。視覚障害のある学生だけでなく、リードユーザーとしての活動に関心のある方、保護者・支援者、企業・メディアの皆さまもぜひご参加ください。

プログラム

  • PLAYWORKS・リードユーザーの紹介
  • 企業とリードユーザーの共創事例
  • 「認定リードユーザー育成プログラム」の紹介
  • 「リードユーザー・ネットワーク」の紹介
  • 認定リードユーザーによる座談会
  • リードユーザー体験ワーク・相談会

登壇者

末棟 武虎|SUEMUNE TAKETORA
PLAYWORKS認定リードユーザー 1期生 / 筑波技術大学 保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻
全盲で右目にわずかに光覚がある。あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師の国家資格取得を目指して勉学に励んでいる。音楽鑑賞と野球観戦が趣味。

川本 一輝|KAWAMOTO KAZUKI
PLAYWORKS認定リードユーザー 1期生 / 筑波技術大学・合同会社WillShine 代表
幼少期から弱視で、12歳で全盲となる。筑波技術大学在学中の2024年11月に合同会社WillShineを起業。2025年3月「TOKYO SUTEAM DEMO DAY 2025」でTOKYO SUTEAM賞を受賞

山宮 叶子|YAMAMIYA KAKO
PLAYWORKS認定リードユーザー 1期生 / 学習院大学 国際文化交流学部
2歳半から全盲。大学では英語・翻訳を学び、教職課程を履修。教育・福祉・国際関係にも関心を持ち、2025年8月から半年間カナダに留学。将来は子どもや教育に関わることを目指している。

 

視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2026」

期間:2026年10月22日(木)~24日(土)
時間:10:00~17:00(10月24日は16:00まで)
会場:すみだ産業会館(錦糸町マルイ 8・9階)
詳細 : https://www.sight-world.com/

イベント:インクルーシブデザインで活躍するリードユーザーになろう!視覚障害のある学生が未来を拓く「認定リードユーザー」説明会

日時:2026年10月24日(土) 13:30〜15:30
会場:すみだ産業会館 会議室5(錦糸町マルイ 9階)
詳細 : https://www.sight-world.com/event2026/
 

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