PLAYWORKS認定リードユーザー育成プログラム

PLAYWORKS株式会社は、障害者など多様なリードユーザーとの共創からイノベーションを創出する、インクルーシブデザイン・コンサルティングファームです。大手企業のインクルーシブデザイン・プロジェクトの伴走支援や、視覚障害者歩行テープ「ココテープ」「ロービジョン体験キット」「指差しコミュニケーションパンフレット」などの自社プロダクトを、リードユーザーとの共創で生み出してきました。
インクルーシブデザインとは、障害者や高齢者などこれまでサービスや製品のメインターゲットから排除されてきた人々を、リードユーザーとしてプロジェクトにアサインし、ともに活動していくデザイン手法です。PLAYWORKSではリードユーザーを「未知の未来に導いてくれる人」と定義し、彼らとの共創によって新たな価値の創出をします。
そして、インクルーシブデザインの成功のカギは、テーマとリードユーザーのマッチングです。PLAYWORKS「認定リードユーザー育成プログラム」は、インクルーシブデザインのプロジェクトにおいて活躍できるリードユーザーの育成・コミュニティ化を目的とした、全3回のオンラインプログラム。受講生はインクルーシブデザインの理論と実践を学び、修了後は企業のインクルーシブデザイン・プロジェクトにアサインされ、活躍の場が提供されます。

PLAYWORKS認定リードユーザー1期生
末棟 武虎 SUEMUNE TAKETORA
筑波技術大学 保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻 / 全盲で右目にわずかに光覚がある。あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師の国家資格取得を目指して勉学に励んでいる。音楽鑑賞と野球観戦が趣味。

川本 一輝 KAWAMOTO KAZUKI
筑波技術大学・合同会社WillShine 代表 / 徳島県出身。幼少期から弱視で、12歳の時に全盲となる。公立小学校の支援学級に通い、中学からは視覚支援学校へ。高校は東京の筑波大学附属視覚特別支援学校に進学。現在は国立筑波技術大学の3年生。2024年11月に合同会社WillShineを起業し、2025年3月「TOKYO SUTEAM DEMO DAY 2025」でTOKYO SUTEAM賞を受賞。

山宮 叶子 YAMAMIYA KAKO
学習院女子大学 国際文化交流学部 / 先天性の全盲。大学では英語を専攻し、教職課程を履修中。読書、コスメ・ファッション、風景写真の撮影、美術館巡りを楽しむ。ボランティア活動にも関心があり、教育・福祉・国際関係の分野で経験を積んできた。8月初旬からカナダに半年間留学中。将来は英語教師を目指している。

PLAYWORKS認定リードユーザー1期生インタビュー
https://playworks-inclusivedesign.com/column/column-11589/
PLAYWORKS認定リードユーザー2期生
大野 圭梧 OHNO KEIGO
大阪教育大学 / 香川県出身。全盲で場所によって明暗が分かる程度。特別支援学校の教員を目指し、大阪教育大学 特別支援教育特別専攻科に在学。同大学の連合教職大学院への進学を予定している。趣味は音楽観賞・ラジオ観賞・旅行・スポーツ観戦で、スポーツは見るだけではなく、自分も体を動かしたい。

原 理子 HARA RIKO
中部学院大学人間福祉学研究科 / 岐阜県出身。生まれつきの弱視。中学・高校と筑波大学附属視覚特別支援学校に通った後、福祉系大学に進学。社会福祉士、精神保健福祉士国家資格を取得する。現在は、大学院にて視覚障害者の援助要請について研究をしながら、講演活動を行なっている。ピアノ演奏、イラスト制作、旅行が趣味。

堀川 葉月 HORIKAWA HAZUKI
聖徳大学 通信教育部 教育学部 児童学科 / 高校時代までは晴眼で勉学に励むが、高校3年生の時に倒れ低酸素脳症により弱視になる。音楽鑑賞、大学生から始めたピアノ、メイクが趣味。視覚障害者になってまだ間もないため、生活の質向上のため当事者会に参加している。大学では、未就学児の教育について学んでいる。

PLAYWORKS認定リードユーザー2期生インタビュー
https://playworks-inclusivedesign.com/column/column-14208/
PLAYWORKS認定リードユーザー3期生
神山 翔 KAMIYAMA KAKERU
筑波技術大学 共生社会創成学部 / 先天性の全盲。右は完全に見えず、左は光や人影がぼんやり分かる程度。普段は点字と音声読み上げを使っている。大学では情報科学と障害社会学の視点から、自ら行動できる人材となるべく、日々研鑽を積んでいる。ユニバーサル・ツーリズムに興味があり、将来は地元の地域経済の活性化や観光振興に関わることを目指している。趣味は鉄道関係の録音、大相撲観戦、国会中継を見ること、歌うこと。

古田土 明弥 KOTADO MEIYA
桐朋学園大学 作曲専攻 4年 / 先天性の網膜症で全盲。普段は点字を使っている。。大学では作曲をはじめ、ピアノ演奏、音楽理論など、音楽家になるために必要となるスキルを学んでいる。大学外でも合唱団やバンドでの活動に参加しているほか、福祉にも興味があり、学生団体の福祉チームに所属。趣味は旅行、温泉巡り、散歩、野球観戦。

小汐 唯菜 KOSHIO YUINA
国立音楽大学 声楽専攻 4年 / 見え方は、光や目の前を誰かが横切ったことがぼんやり分かる程度。強い光が苦手で、遮光メガネをかけて生活している。東京2020パラリンピックの閉会式で「 What a wonderful world 」をソロ歌唱。ソロコンサート、ミュージカルやドラマ出演、映画主題歌の歌唱など幅広く活動中。2026年にクラウドファンディングにてCD「春のあしおと」をリリース。趣味は読書と走ること。

PLAYWORKS認定リードユーザー3期生インタビュー
https://playworks-inclusivedesign.com/column/column-15495/
PLAYWORKS認定リードユーザー 説明会
PLAYWORKS株式会社はインクルーシブデザイン・アクセシビリティに関するプロジェクトに、リードユーザーとして参画したい視覚障害のある大学生を募集します。リードユーザーとしての活動にご興味ありましたら、説明会にご参加ください!
※現在は視覚障害のある大学生を対象としています。他の障害、成人については、今後の展開で検討してまいります。
日時:2026年9月実施予定
場所:オンライン(Zoom)
対象者:視覚障害のある大学生
説明会 申込フォーム
説明会に参加希望の方は、以下フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/tn83WTwY65ZXJunW9